ブログ医院からのお知らせ
もしも事故にあったら
交通事故後の症状について
寒い季節が終わり、外出する機会が増えるこの時期に気をつけたいのが交通事故です。
もしも事故に遭われた場合、意識喪失・出血・明らかな疼痛などの症状がある際はすぐに
病院へ受診をされるかと思います。
しかし、知らないうちに身体が損傷を負っている可能性があり、時間がたってから症状が
あらわれる方もいらっしゃいます。
特に多い症状の一つが「むち打ち(頚椎捻挫)」です。
車・バイク・自転車に関係なく起こりうるもので、痛み、しびれ、吐気、頭痛などの症状を
引き起こすことがあります。
このように明らかな外傷がないからといって病院を受診せず日が経つと、後から交通事故による疾病かどうかの区別がつきにくくなりその後の損害賠償にも大きくかかわってきますので病院を受診することはとても大事なことになります。
当院では、事故により受傷された方への物理療法・リハビリテーションなどの治療も
させていただいておりますので、症状にお悩みの方、気になる方はまずは窓口へご相談下さい。